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カフェバグダッドが収集した中東イベント情報です。リンクフリーです。


by cafebaghdad
トークショー 「クルド音楽って何?」とヤーレサーンの古楽・マガームのライブ
(ヤーレサーン・・・イラン西部クルディスタン地方の神秘主義)

日時 : 11月22日(土)
Open & DJ start 17:00
Talk Show 17:30~ 
Live 1st 18:45~
場所 : シャノアール 横浜市中区日ノ出町1-76-1
料金 : 2,500yen (1 drink付き)
出演者 : 北川修一(タンブール)、 立岩潤三(パーカッション) 、武田歩(ダフ)
出演者プロフィールはこちら↓
http://hyugawatari.wix.com/magic-carpet

予約・問合せ :
hyugawatari@outlook.com
企画 : Magic Carpet 
http://hyugawatari.wix.com/magic-carpet
# by cafebaghdad | 2014-10-22 19:44
笹川中東イスラム基金事業室は、2010年よりイラン・イスラム共和国との
交流事業を行っております。イラン外務省のシンクタンクである国際問題
研究所(IPIS)とは、これまで3回に亘り日本・イラン会議をテヘランと東
京で開催してきました。本年度は、第4回本会議を東京で開催します。
この一環として今回の訪日団長である、外務次官のハディ・スレイマン
プール氏と、IPISのモスタファ・ザハラニ所長をお招きして、「イランと
国際社会~核交渉後に向けて」と題した講演会を10月1日(水)に開催します。

*参加無料・要予約
日  時:  2014年10月1日(水)16:00~18:00

場  所:  日本財団ビル2階 大会議室 (港区赤坂1-2-2)
最寄駅:地下鉄銀座線・虎ノ門駅または溜池山王駅より徒歩5分
地図:http://www.spf.org/smeif-j/profile/access.html

プログラム:
 15:30~16:00 受付
 16:00~17:20 開会のご挨拶 川口順子氏 元外務大臣、明治大学特任教授
        【イラン側発表者】
         ハディ・スレイマンプール博士 イラン外務次官(国際研究・教育担当)
         モスタファ・ザハラニ博士 イラン国際問題研究所所長
        【日本側発表者】駒野欽一氏 前駐イラン特命全権大使

 17:20~18:00 質疑応答

その他:   参加費無料、日英同時通訳付、要申込

申込方法:
SPFホームページより9月30日(火)17:00までにお申し込みください。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/222321/HEdcb4fjg5gB_9738/222321_140919001.html
# by cafebaghdad | 2014-09-20 17:46
知って楽しむ「イラン映画」の歴史(8/21~、東京)_d0002796_235011.jpg

# by cafebaghdad | 2014-08-06 23:06
「恋するサウジ」(第三回天野恵利交流会)

ゲストスピーカーには、エッセイストであり、イラストレーターでもあり、サウジ通と言えばこの方という、郡司みさおさん。女性目線でお伝えする、目からウロコなお話し満載。アラビアンナイトな雰囲気満載の空間でアラブのデザートとドリンクを頂きながらの交流会を開催します。二人のプロジェクターや小道具を使っての「サウジ、中東イスラム」トークをお楽しみください。

2014年9月6日(土)、9月7日(日)
場所: ネフェルティティ東京(六本木)
13:50 受付開始
14:00 スタート 知られざるサウジの女性たちのこと、現地情報満載のお話し
15:00 デザートとドリンクタイム&トークライブ、ご参加者の皆様からのQ&Aタイム
16:00 終了
参加費: \3500 (大学生以下\2500)
完全予約制。
お問い合わせ、お申し込み:伝承体験TAMATEBAKO
Tel:080-4884-3698
mail:info@tamatebako-d.jp
「恋するサウジ」(9月6,7日、東京)_d0002796_20542889.jpg
「恋するサウジ」(9月6,7日、東京)_d0002796_2058035.jpg
# by cafebaghdad | 2014-07-30 20:59
日時:平成26年7月26日(土)~8月7日(木)
    10:00~16:00(土・日も開館)
会場:国士舘大学 世田谷(梅ヶ丘)キャンパス内 イラク古代文化研究所展示室
所在地: 〒154-0022 東京都世田谷区梅丘2-8-17 地域交流文化センター2階
ウェブサイト: http://www.npo-sam.org/iraq24/dates.html

『イラク24時』開催の意義
私ども国士舘大学イラク古代文化研究所は、町田キャンパスに設立されて以来およそ40年、メソポタミア文明の研究に携わってきました。私たちの身近にある都市という高密度な社会装置がはじめて誕生した土地-メソポタミア。多様な文化の芽がその地で育ちました。現代イラクの国土にはその証拠と痕跡が刻まれているのです。
イラク戦争が終結して10年余、混乱していた社会もしだいに落ち着きを見せ、人々は生活を取り戻しつつあるように見えます。けれども遺跡の荒廃はまだ続いており、略奪されて未だ戻らない文化財のことも合わせ、イラクの文化遺産事情を改めて考えたいという思いを込めて、この展示会の開催を私たちは受け入れました。
ユネスコの「世界遺産条約」は、そのような文化遺産の滅失が世界じゅうの国民に貧困化をもたらすことを踏まえ、「遺産の保護に参加することが、国際社会全体に課された義務であること」を条約の前文にうたっています。私たちは2009年にも、イラク戦争に伴う遺跡の荒廃とバグダッドのイラク国立博物館の略奪被害を訴える写真展「“CATASTROPHE!”~イラク文化遺産の破壊と略奪~展」を開催しました。シカゴ大学オリエント研究所から資料提供を受けた企画でした。今回の写真はイラク国内の写真家協会から提供を受け、その多くはごく最近のイラク国民の日常生活を取り上げています。

こうした平和な生活がなければ、人々の間に「遺跡を大切にしよう」という意識が育つことはありません。生活の向上がなければ、文化遺産を守っていこうという行動も生じないにちがいないのです。同時にメソポタミアの遺産を保護し未来に伝え残していくことは国際社会の責任でもあり、私たちがイラクの人々の日常を知ることはその第一歩だと考えています。みなさま方のご理解とご協力をお願い申し上げます。

今回の展示にあたり、在京イラク大使館はじめ後援をいただいた多くの機関、ならびに展示の企画と実行に労を惜しまれなかったNPO法人Save the Asian Monumentsには心より感謝申し上げます。

国士舘大学教授・イラク古代文化研究所所長
岡田保良
# by cafebaghdad | 2014-07-24 17:52