中東イベント情報
2024-02-25T09:49:37+09:00
cafebaghdad
カフェバグダッドが収集した中東イベント情報です。リンクフリーです。
Excite Blog
第3回パレスチナデー
http://cafebagh.exblog.jp/29909562/
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イベント・祭り
パレスチナ支援チャリティーイベント「パレスチナデー」が、3月2日の土曜日に東京・代々木上原の東京ジャーミイで開催されます。昨年12月23日に開催された第2回に続き、カフェバグダッドも出展し、中東に関係したZINEを販売します。]]>
トークショー「ニュースが伝えない素顔の『「イスラム圏』」(6月20日、東京)
http://cafebagh.exblog.jp/21836205/
2015-05-29T17:54:04+09:00
2015-05-29T17:54:06+09:00
2015-05-29T17:54:06+09:00
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中山茂大さん×常見藤代さんトークイベント
http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/6690/
日時 2015年6月20日 (土) 14時00分~(開場:13時30分)
会場 八重洲ブックセンター本店 8F ギャラリー
参加費 税込 500円
募集人員 50名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法
1階カウンターにてお申し込みください。参加整理券を差し上げます。
また、お電話によるお申し込みも承ります。
(電話番号:03-3281-8201)
※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
イベント当日会場入口にて整理券をご呈示の上、参加費をお支払いください。
※トークイベント終了後、サイン会を実施いたします。
中山茂大:旅行ライター。1969年北海道生まれ。専門は海外事情、田舎暮らし、DIY。
上智大学在学中は探検部に所属し世界各地を貧乏旅行。ロバを連れて南米アンデス山脈5800キロを縦断する。世界各地のご家庭で居候するのがライフワーク。東京都西多摩郡奥多摩町在住。
著書に『ロバと歩いた南米アンデス紀行』(双葉社)、『世界のどこかで居候』(リトルモア)、『ハビビな人びと』(文藝春秋)、『笑って! 古民家再生』(山と渓谷社)など。
常見藤代:写真家・ノンフィクション作家。1967年群馬県生まれ。上智大学法学部卒。
2003年よりこれまでエジプトの砂漠で一人で遊牧する女性サイーダと暮らし、全国各地で写真展、
講演会を開催。2011年「第9回開高健ノンフィクション賞」最終選考ノミネート。
2012年「第19回旅の文化研究奨励賞」受賞。
著書に 『女ノマド、一人砂漠に生きる』(集英社) 『砂漠のサイーダさん』(福音館書店)
『ニワトリとともに』(農文協) 『女ひとり、イスラム旅』(朝日新聞出版) などがある。
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公開シンポジウム「イスラーム・女性・ジェンダー」(3月28日、東京)
http://cafebagh.exblog.jp/21627362/
2015-03-13T16:07:00+09:00
2015-03-13T16:26:44+09:00
2015-03-13T16:07:41+09:00
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日時:2015年 3月28日(土) 13:30-17:00
会場:明治大学駿河台キャンパス
リバティタワー10階 1103教室
※ 入場無料、事前登録不要 お子様連れ可
最近「イスラーム」という言葉をよく耳にします。しかし、残念なことに、
それはテロや紛争との関連であることが多いのも事実です。本シンポジウム
では、イスラームについて、特に中東の女性とジェンダーに焦点をあてつつ、
過去・現在・未来という三つの時間軸から考えていきます。さまざまな事例
を通して、価値の多様性とダイナミズムが見えてくるはずです。
プログラム
趣旨説明: 鷹木恵子 (桜美林大学)
第一部 過去をよむ(13:45-14:30)
鳥山純子 (東京大学) なさぬ仲? 中東とジェンダーの関係
小野仁美 (学習院女子大学)イスラーム法のなかの女性
宇野陽子 (津田塾大学)アタテュルクと女性たち:
「脱イスラーム」は女性を解放したのか
第二部 現在をみつめる(14:30-15:15)
後藤絵美 (東京大学)「結婚したい」「離婚したい」女性たち
辻上奈美江 (東京大学) ヴェールとキャリア:サウジアラビアの事例から
山岸智子 (明治大学) イスラームと女性アスリート:
イラン女子サッカーを中心に
第三部 未来をかんがえる(15:30-16:15)
大川真由子 (早稲田大学) ハラール化粧品とイスラーム的「美」
村上 薫 (アジア経済研究所) 名誉殺人を考える
鷹木恵子 (桜美林大学) チュニジア革命とジェンダー・イシュー
質疑応答・全体討論(16:15-17:00)
主催:「イスラームと価値の多様性-ジェンダーの視点から」共同研究会
共催: 科研費「基盤研究B イラン人によるネットワーク型社会運動の系譜と
その政治化に際しての諸課題の検討」(研究代表者:山岸智子)
シンポジウム特設サイト
http://islamwomengender.wix.com/index
*このシンポジウムについては、日本イスラム協会からご案内をいただき
ました(中東イベント情報)
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イラン・チャリティーバザー(2月1日、東京)
http://cafebagh.exblog.jp/21520716/
2015-01-31T19:56:10+09:00
2015-01-31T19:57:01+09:00
2015-01-31T19:57:01+09:00
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チャリティーバザー(イランの自然災害被災者のための支援)
イラン・イスラム共和国大使館/Samimi(イラン人男性を配偶者に持つ日本人女性の会)共催
イラン料理、手工芸品、ペルシア絨毯、ハーブ化粧品、 織物など
日時:2月1日(日) 午前10時から16時まで
場所:イラン・イスラム共和国大使公邸(港区南麻布3-10-32)
Charity Bazaar
(Support for Natural Disaster Victims in Iran)
Organized by the Embassy of the Islamic Republic of Iran &
Samimi Association (Japanese Woman Married to Iranian)
Presents Iranian Food, Handicrafts, Herbal Cosmetics, Garments …
Date: February 01, 2015 Time: 10:00~16:00
Venue: Ambassador’s Residence]]>
「常見藤代のアラビアンナイト! 第3夜」(1月17日、東京)
http://cafebagh.exblog.jp/21393913/
2014-12-15T21:59:00+09:00
2014-12-16T19:05:04+09:00
2014-12-15T21:59:24+09:00
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旅人の夜 第29夜「常見藤代のアラビアンナイト! 第3夜」
OPEN 18:30 / START 19:30
予約¥1600 / 当日¥1900(飲食別)
※予約は店頭電話 & webにて。
【電話】03-3205-1556 (16:30~24:00)
【web】 http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/reservation.php?show_number=546
予約完売の場合、当日券の方は入場できない場合がございます。お早めのご予約をおすすめします。
また、予約後にやむを得ずキャンセルされる場合は、必ずご連絡下さい。
※ご入場順は、ウェブ予約→電話予約→当日券となります。
※ゲスト著作を会場で購入または持参の方は100円引
※民族衣装でご来場の方は100円引
写真家 常見藤代さんのスライド&トークショー。
深紅のスリップで客を迎えるエジプトの人妻、
船で暮らすパキスタン人一家、
初夜のベッドの上にハートマークのチュニジアのカップル、
半袖は入村禁止のオマーンの秘境村、
おごる方よりおごられる方がエライ? モロッコのプータロ―青年、
ジャージ好き? なイラン美女たち・・・
驚きビックリのイスラム社会、女だから見られるイスラム庶民のナマの暮らしをご紹介。
本に載せきれなかった写真とエピソードも満載です。
当日限定、常見藤代さんプロデュースによるスペシャルフードも登場します。
ぜひお腹を空かせてお越しください!
★常見藤代さんはこんな人です★
写真家・作家。上智大学法学部在学中、それまでの勉強一筋だった人生に悩みインドネシアへ旅立つ。6ヶ月間に27軒の民家を泊まり歩き、ともに暮らす独自の取材法を確立。
3年間のOL生活の後、写真のテーマを探しアジア・アフリカを放浪。その後1年間エジプトにてアラビア語を学ぶ。2003年から7年間にわたってエジプトの砂漠で一人で遊牧するホシュマン族の女性と暮らしながら撮影。2011年「第9回開高健ノンフィクション賞」最終選考ノミネート。2012年「第19回旅の文化研究奨励賞」受賞。
★常見藤代さんの著書★
『女ノマド、一人砂漠に生きる』(集英社) 『砂漠のサイーダさん』(福音館書店)
『ニワトリとともに』(農文協) 『女一人、イスラム旅(仮題)』(朝日新聞出版)
【出演】
常見 藤代(ノンフィクション写真作家)
http://f-tsunemi.com/
森 優子(旅行コラムニスト/イラスト・エッセイスト)
https://www.facebook.com/yuko.mori.944
片岡 恭子(プロバックパッカー)
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-33331-0/
【出店】 『旅行人』
http://www.ryokojin.co.jp/
旅の本屋 のまど
http://www.nomad-books.co.jp/]]>
「イラン・クルド音楽の魅力」(11月22日、横浜)
http://cafebagh.exblog.jp/21232775/
2014-10-22T19:44:30+09:00
2014-10-22T19:44:49+09:00
2014-10-22T19:44:49+09:00
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(ヤーレサーン・・・イラン西部クルディスタン地方の神秘主義)
日時 : 11月22日(土)
Open & DJ start 17:00
Talk Show 17:30~
Live 1st 18:45~
場所 : シャノアール 横浜市中区日ノ出町1-76-1
料金 : 2,500yen (1 drink付き)
出演者 : 北川修一(タンブール)、 立岩潤三(パーカッション) 、武田歩(ダフ)
出演者プロフィールはこちら↓
http://hyugawatari.wix.com/magic-carpet
予約・問合せ :
hyugawatari@outlook.com
企画 : Magic Carpet
http://hyugawatari.wix.com/magic-carpet]]>
講演会「イランと国際社会~核交渉後に向けて~」(10/1、東京)
http://cafebagh.exblog.jp/21131653/
2014-09-20T17:46:04+09:00
2014-09-20T17:46:37+09:00
2014-09-20T17:46:37+09:00
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交流事業を行っております。イラン外務省のシンクタンクである国際問題
研究所(IPIS)とは、これまで3回に亘り日本・イラン会議をテヘランと東
京で開催してきました。本年度は、第4回本会議を東京で開催します。
この一環として今回の訪日団長である、外務次官のハディ・スレイマン
プール氏と、IPISのモスタファ・ザハラニ所長をお招きして、「イランと
国際社会~核交渉後に向けて」と題した講演会を10月1日(水)に開催します。
*参加無料・要予約
日 時: 2014年10月1日(水)16:00~18:00
場 所: 日本財団ビル2階 大会議室 (港区赤坂1-2-2)
最寄駅:地下鉄銀座線・虎ノ門駅または溜池山王駅より徒歩5分
地図:http://www.spf.org/smeif-j/profile/access.html
プログラム:
15:30~16:00 受付
16:00~17:20 開会のご挨拶 川口順子氏 元外務大臣、明治大学特任教授
【イラン側発表者】
ハディ・スレイマンプール博士 イラン外務次官(国際研究・教育担当)
モスタファ・ザハラニ博士 イラン国際問題研究所所長
【日本側発表者】駒野欽一氏 前駐イラン特命全権大使
17:20~18:00 質疑応答
その他: 参加費無料、日英同時通訳付、要申込
申込方法:
SPFホームページより9月30日(火)17:00までにお申し込みください。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/222321/HEdcb4fjg5gB_9738/222321_140919001.html]]>
知って楽しむ「イラン映画」の歴史(8/21~、東京)
http://cafebagh.exblog.jp/20983510/
2014-08-06T23:06:37+09:00
2014-08-06T23:06:17+09:00
2014-08-06T23:06:17+09:00
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「恋するサウジ」(9月6,7日、東京)
http://cafebagh.exblog.jp/20960916/
2014-07-30T20:59:26+09:00
2014-07-30T20:59:03+09:00
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未分類
ゲストスピーカーには、エッセイストであり、イラストレーターでもあり、サウジ通と言えばこの方という、郡司みさおさん。女性目線でお伝えする、目からウロコなお話し満載。アラビアンナイトな雰囲気満載の空間でアラブのデザートとドリンクを頂きながらの交流会を開催します。二人のプロジェクターや小道具を使っての「サウジ、中東イスラム」トークをお楽しみください。
2014年9月6日(土)、9月7日(日)
場所: ネフェルティティ東京(六本木)
13:50 受付開始
14:00 スタート 知られざるサウジの女性たちのこと、現地情報満載のお話し
15:00 デザートとドリンクタイム&トークライブ、ご参加者の皆様からのQ&Aタイム
16:00 終了
参加費: \3500 (大学生以下\2500)
完全予約制。
お問い合わせ、お申し込み:伝承体験TAMATEBAKO
Tel:080-4884-3698
mail:info@tamatebako-d.jp
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写真展「イラク24時」(東京)
http://cafebagh.exblog.jp/20940501/
2014-07-24T17:52:10+09:00
2014-07-24T17:52:21+09:00
2014-07-24T17:52:21+09:00
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10:00~16:00(土・日も開館)
会場:国士舘大学 世田谷(梅ヶ丘)キャンパス内 イラク古代文化研究所展示室
所在地: 〒154-0022 東京都世田谷区梅丘2-8-17 地域交流文化センター2階
ウェブサイト: http://www.npo-sam.org/iraq24/dates.html
『イラク24時』開催の意義
私ども国士舘大学イラク古代文化研究所は、町田キャンパスに設立されて以来およそ40年、メソポタミア文明の研究に携わってきました。私たちの身近にある都市という高密度な社会装置がはじめて誕生した土地-メソポタミア。多様な文化の芽がその地で育ちました。現代イラクの国土にはその証拠と痕跡が刻まれているのです。
イラク戦争が終結して10年余、混乱していた社会もしだいに落ち着きを見せ、人々は生活を取り戻しつつあるように見えます。けれども遺跡の荒廃はまだ続いており、略奪されて未だ戻らない文化財のことも合わせ、イラクの文化遺産事情を改めて考えたいという思いを込めて、この展示会の開催を私たちは受け入れました。
ユネスコの「世界遺産条約」は、そのような文化遺産の滅失が世界じゅうの国民に貧困化をもたらすことを踏まえ、「遺産の保護に参加することが、国際社会全体に課された義務であること」を条約の前文にうたっています。私たちは2009年にも、イラク戦争に伴う遺跡の荒廃とバグダッドのイラク国立博物館の略奪被害を訴える写真展「“CATASTROPHE!”~イラク文化遺産の破壊と略奪~展」を開催しました。シカゴ大学オリエント研究所から資料提供を受けた企画でした。今回の写真はイラク国内の写真家協会から提供を受け、その多くはごく最近のイラク国民の日常生活を取り上げています。
こうした平和な生活がなければ、人々の間に「遺跡を大切にしよう」という意識が育つことはありません。生活の向上がなければ、文化遺産を守っていこうという行動も生じないにちがいないのです。同時にメソポタミアの遺産を保護し未来に伝え残していくことは国際社会の責任でもあり、私たちがイラクの人々の日常を知ることはその第一歩だと考えています。みなさま方のご理解とご協力をお願い申し上げます。
今回の展示にあたり、在京イラク大使館はじめ後援をいただいた多くの機関、ならびに展示の企画と実行に労を惜しまれなかったNPO法人Save the Asian Monumentsには心より感謝申し上げます。
国士舘大学教授・イラク古代文化研究所所長
岡田保良]]>
シンポジウム「革命後イランにおける映画と社会」(7月5日、東京)
http://cafebagh.exblog.jp/20829219/
2014-06-20T17:28:41+09:00
2014-06-20T17:28:53+09:00
2014-06-20T17:28:53+09:00
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未分類
会場: 早稲田大学11号館5階 505教室
アクセス: http://www.waseda.jp/eng/campus/map.html
使用言語: 日本語(サミーニー氏の講演のみ英語・抄訳あり)
参加費無料、事前登録不要
【プログラム】
13:00-14:45 第一セッション 司会: 森田豊子(鹿児島大学講師)
ケイワン・アブドリ(神奈川大学客員研究員)「イランの映画産業史;政治経済学的アプローチから」/ゴドラトッラー・ザーケリー(テヘラン大学世界研究学部日本研究学科研究員)「日本とイランの映画交流」/貫井万里(公益財団法人 日本国際問題研究所研究員)「1979年イラン革命後の映画政策」/コメンテーター : 鈴木珠里(大東文化大学国際関係学部講師)
14:45-15:00 休憩
15:00-17:45 第二セッション 司会: 井堂有子(東京大学大学院博士課程)
ナグメ・サミーニー (テヘラン大学芸術学部助教授・脚本家)映像紹介(英語)
"To Be Marginalized, or Not To Be Marginalized : Women As CinemaDirectors In Iran”上映(監督:Mona Zandi 日本語字幕あり)
鈴木均(日本貿易振興機構アジア経済研究所上席主任調査研究員)映像紹介
『聖木と井戸: イランの地方小都市調査から』上映(監督:鈴木均、日本語字幕あり)
コメンテーター: 川瀬慈(国立民族学博物館文化資源研究センター助教)
主催: トヨタ財団研究助成・イラン映画研究プロジェクト
「人間文化研究機構(NIHU)プログラム イスラーム地域研究」早稲田大学拠点(イスラームとジェンダー研究会)
問い合わせ先:
〒162-0041東京都新宿区早稲田鶴巻町513 早稲田大学120-4号館3階 早稲田大学イスラーム地域研究機構
TEL:03-3203-4748
E-mail: zanan@islam.waseda.ac.jp]]>
講演会「イラン・米国関係の動向~ジュネーヴ合意を受けて~」(2014.6.5、東京)
http://cafebagh.exblog.jp/20725715/
2014-05-20T16:29:46+09:00
2014-05-20T16:30:02+09:00
2014-05-20T16:30:02+09:00
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未分類
「イラン・米国関係の動向~ジュネーヴ合意を受けて~」
http://r31.smp.ne.jp/u/No/205857/00cR5efiE-C5_9738/140520001.html
ハレ・エスファンディアリ博士は、ウッドロー・ウィルソン国際学術セン
ター中東部長として、イランの民主化やジェンダー問題など現代イランの
内政・外交研究の第一線で活躍されており、講演会やメディアプログラム
への出演などを通じて、米国・イラン関係の世論形成に重要な役割を果た
してきました。
エスファンディアリ博士はイラン生まれですが、イラン革命により1979年に
家族とともに米国へ移住しました。1980-94年には、プリンストン大学に
おいてペルシア語、現代ペルシア文学やイランの女性運動について教鞭を
執り、現在はワシントンDCを活動の拠点としています。
博士は、2006年12月30日、母親の病気見舞いを終えてテヘラン空港へ向かう
道中、強盗に遭遇・脅迫され、米国とイランの旅券や荷物を強奪されたため、
帰国できなくなりました。その後博士が旅券を申請したところ、情報省に
召喚・拘留され、反政府活動を行ったことを告白するよう何度も厳しい
尋問を受けましたが、これを拒絶し続けました。
この事件は、米国のクリントン上院議員(当時)らが無条件釈放と米国
帰国を求める要請をおこなったため、米国のメディアからも大きく取り上げ
られました。その結果、2007年8月21日に博士は保釈金を支払った後に釈放
され、9月2日にイランを離れました。エスファンディアリ博士の拘束は、
日本であまり報道されませんでしたが、米国・イラン関係を非常に緊迫さ
せた重要な事件と考えられます。また、このような経験をされた博士は今
回が初の来日であり、そのご講演内容は大変興味深いものとなることが期待
されます。
当日のモデレーターは、現代のイラン動向に詳しい坂梨祥氏(日本エネルギー
経済研究所中東研究センター研究主幹)が務めます。
日 時: 2014年6月5日(木)17:00~18:30
場 所: 日本財団ビル2階 会議室 (港区赤坂1-2-2)
最寄駅:地下鉄銀座線・虎ノ門駅または溜池山王駅より徒歩5分
地図:http://www.spf.org/smeif-j/profile/access.html
参加費無料、日英同時通訳付、要申込
申込方法:
SPFホームページより6月4日(水)17:00までにお申し込みください。
http://r31.smp.ne.jp/u/No/205857/00cR5efiE-C5_9738/140520001.html]]>
公開講演会「アルジェリアと地中海世界」(6月22日、東京)
http://cafebagh.exblog.jp/20708327/
2014-05-15T17:40:28+09:00
2014-05-15T17:40:31+09:00
2014-05-15T17:40:31+09:00
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「アルジェリアと地中海世界」
本協会の公開講演会としては初めてアルジェリアを取り上げます。イスラーム世界の近代化やアラブ世界現代政治など、様々な面で興味深い現象を見せてくれる地域です。講師に、アルジェリアの近世から近代史を専門とし、フランスとの関係にも通暁したお2人の専門家を招き、我々には少々縁遠い世界をめぐる講演会を開催します。入場無料(申込み不要)
日時:2014年6月22日(日)午後2時00分~4時30分
会場:東京大学文学部法文2号館 1番大教室(本郷キャンパス)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
講演者と演目:
■工藤晶人(学習院女子大学)
「アルジェリアと海─近世から近代への持続と変化」
■渡邊祥子(日本貿易振興機構)
「20世紀のアルジェリアとアラブ世界」
【主催・お問合せ】 一般社団法人 日本イスラム協会
東京都文京区本郷7-3-1東京大学文学部 柳橋研究室内
TEL&FAX:03-5841-3778 e-mail: aisアットl.u-tokyo.ac.jp]]>
映画からみる中東社会の変容(5月21日、東京 )
http://cafebagh.exblog.jp/20702872/
2014-05-14T00:26:40+09:00
2014-05-14T00:26:59+09:00
2014-05-14T00:26:59+09:00
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2014年 5月21日(水) 17:30-
【場所】
東京大学 東洋文化研究所 3階 大会議室
※エレベーターを出て正面の部屋です
【コメンテーター】
鈴木均氏 (アジア経済研究所)
【題材】
『友だちの家はどこ』
1987年イラン/アッバース・キヤーロスタミー監督作品
【テーマ】「革命」
「友だちの家はどこ」は1987年に製作された、キヤーロスタミー監督のというよりは革命後のイラン映画の代表作のひとつです。日本では次作の「そして人生は続く」と一緒に1993年に公開され、評判となりました。私自身この映画を何十回となく観てきましたが、この映画の中で「ジグザグ道」がどのような重要な意味をもっているのか、当初はよく判りませんでした。
それが漸く判ったと思えるようになったのは実は随分後のことです。ただそれが判ると同時にこの作品が実はメタファーの塊のような映画であることがどうにも頭から離れなくなってしまい、子供たちの演技に率直に感動することが出来なくなったことも事実です。今回はこの映画を改めて全編通して鑑賞し、それから私なりのこの作品に対する「読み」をご披露することで「友だちの家はどこ」の謎解きを楽しんでいただこうと思います。(鈴木氏より)
【主催】
中東映画研究会
【共催】
東文研・班研究「中東の社会変容と思想運動」
準備の都合上、事前に下記のアドレスまで参加希望のご連絡をお願いします。
middleeastcinema[at]gmail.com
★ 今後の予定 ★
6月25日(水)17:30- 同上『太陽の男たち』(山本薫氏)
7月 8日(水)17:30- イラン・ドキュメンタリー映画(映画監督を迎えて)]]>
シンポジウム 「パレスチナの現状と支援のあり方」(5月18日、東京)
http://cafebagh.exblog.jp/20618901/
2014-04-25T19:14:00+09:00
2014-04-25T19:14:24+09:00
2014-04-25T19:14:24+09:00
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日時:5月18日(日) 14時30分~17時30分会場:中央大学駿河台記念館(東京都千代田区神田駿河3-11-5)地図のURL: http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/ パネラー 立山良司さん(防衛大学名誉教授、日本エネルギー研究所客員研究員) 本田徹さん(SHARE国際保健協力市民の会代表理事、当会理事) 枝木美香さん(アーユス仏教国際協力ネットワーク事務局長) 田中好子(当会事務局長)ほか定員50名参加費1000円(※事前の参加申込みが必要です)主催・連絡先: 特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン電話 03-3953-1393 FAX 03-3953-1394 メール:info@ccp-ngo.jp]]>
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