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カフェバグダッドが収集した中東イベント情報です。リンクフリーです。


by cafebaghdad

「30年の後:イラン、アフガニスタン、エジプトー世界を揺るがした1979年の中東を振り返る」(09.6.6)

東京外国語大学「世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業中東とアジアをつなぐ新たな地域概念・共生関係の模索」主催のシンポジウムが開催されます。

「30年の後:イラン、アフガニスタン、エジプトー世界を揺るがした1979年の中東を振り返る」
イラン革命やソ連のアフガニスタン侵攻、エジプト・イスラエル単独和平など、世界的に衝撃を与える諸事件が中東地域で1979年に発生してから30年。中東を舞台とする諸事件を改めて振り返り、中東域内政治、国際政治双方にとってそれらの事件がいかなる背景と意味をもっていたのか、その後の世界の政治展開にどのような影響を与えたのかを検証する。

【日時】2009年6月6日(土)10:00~17:30 6月7日(日)10:00~18:00
【場所】UDX秋葉原(東京都千代田区外神田4ー14ー1)
【プログラム】
▼イラン革命(10:10-12:00)▼
松永 泰行 (東京外国語大学) 「イラン・イスラーム革命から30年ー国内外でのインパクトを振り返る」
八尾師 誠 (東京外国語大学)
 「革命史研究と革命体験のあいだ ―自分史としてのイラン・イスラーム革命―」
五十嵐 武士 (桜美林大学) 「イラン革命とアメリカ外交」

▼イラク・フセイン政権の成立(13:30-15:20)▼
酒井 啓子 (東京外国語大学) 「バアス党のフセインか、フセインのバアス党か:個人独裁が始まるとき」
山尾 大 (京都大学大学院) 「遅れてきたイスラーム革命――30年後のイラク政権奪取への軌跡――」
吉岡 明子 (日本エネルギー経済研究所)「石油大国イラクの挑戦と破綻」

▼エジプト・イスラエル単独和平(15:30-17:30)▼
池田 明史 (東洋英和女学院大学) 「冷たい平和の30年」
横田 貴之 (日本国際問題研究所) 「単独和平がエジプトにもたらしたもの―30年後からの回顧」
青山 弘之 (東京外国語大学)
 「シリア:アラブ・イスラエル紛争における主導権獲得と東アラブ地域における覇権追求」

6月7日(日)
▼ソ連のアフガニスタン侵攻(10:00-11:50)▼
金 成浩 (琉球大学) 「米ソ冷戦とアフガニスタンー歴史の教訓としての1979年ー」
田中 浩一郎 (日本エネルギー経済研究所) 「『パンドラの箱』を開けて訪れる『終わりの始まり』」
山根 聡 (大阪大学)「対ソ連戦争直前のアフガニスタンにおけるイスラーム運動」

▼冷戦下のパキスタン(13:00-15:00)▼
井上 あえか (就実大学) 「1980年代パキスタンのイスラーム化とその影響」
大石 高志 (神戸外国語大学) 「近現代南アジアのイスラーム:デーオバンド派を焦点にして」
竹中 千春 (立教大学) 「宗教政治をめぐるインドとパキスタンの30年」

▼サウジ・メッカ事件(15:10-17:10)▼
保坂 修司 (近畿大学)
「夢、救世主、カリフ――ジュヘイマーン・オテイビーからアブームスアブ・ザルカーウィーへ」
中田 考 (同志社大学) 「マッカ事件の回顧 ー ワッハーブ派の系譜学」
遠藤 貢 (東京大学) 「冷戦下・冷戦後のアフリカの角問題とイスラーム主義勢力」

総括討論(17:10-18:00)

【料金】無料 予約不要
【詳細】中東カフェ
by cafebaghdad | 2009-05-26 12:32 | 2009年6月