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カフェバグダッドが収集した中東イベント情報です。リンクフリーです。


by cafebaghdad

第3回パレスチナデー

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イベント・祭り
パレスチナ支援チャリティーイベント「パレスチナデー」が、3月2日の土曜日に東京・代々木上原の東京ジャーミイで開催されます。昨年12月23日に開催された第2回に続き、カフェバグダッドも出展し、中東に関係したZINEを販売します。
# by cafebaghdad | 2024-02-25 09:49
『旅人思考でイスラムと世界を知る本』(言視舎) 刊行記念
中山茂大さん×常見藤代さんトークイベント

http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/6690/

日時 2015年6月20日 (土) 14時00分~(開場:13時30分)
会場 八重洲ブックセンター本店 8F ギャラリー
参加費 税込 500円
募集人員 50名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法
1階カウンターにてお申し込みください。参加整理券を差し上げます。
また、お電話によるお申し込みも承ります。
(電話番号:03-3281-8201)

※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
イベント当日会場入口にて整理券をご呈示の上、参加費をお支払いください。
※トークイベント終了後、サイン会を実施いたします。

中山茂大:旅行ライター。1969年北海道生まれ。専門は海外事情、田舎暮らし、DIY。
上智大学在学中は探検部に所属し世界各地を貧乏旅行。ロバを連れて南米アンデス山脈5800キロを縦断する。世界各地のご家庭で居候するのがライフワーク。東京都西多摩郡奥多摩町在住。
著書に『ロバと歩いた南米アンデス紀行』(双葉社)、『世界のどこかで居候』(リトルモア)、『ハビビな人びと』(文藝春秋)、『笑って! 古民家再生』(山と渓谷社)など。

常見藤代:写真家・ノンフィクション作家。1967年群馬県生まれ。上智大学法学部卒。
2003年よりこれまでエジプトの砂漠で一人で遊牧する女性サイーダと暮らし、全国各地で写真展、
講演会を開催。2011年「第9回開高健ノンフィクション賞」最終選考ノミネート。
2012年「第19回旅の文化研究奨励賞」受賞。
著書に 『女ノマド、一人砂漠に生きる』(集英社) 『砂漠のサイーダさん』(福音館書店)
『ニワトリとともに』(農文協) 『女ひとり、イスラム旅』(朝日新聞出版) などがある。
# by cafebaghdad | 2015-05-29 17:54
公開シンポジウム「イスラーム・女性・ジェンダー 価値の多様性とダイナミズム」
日時:2015年 3月28日(土) 13:30-17:00
会場:明治大学駿河台キャンパス
   リバティタワー10階 1103教室
     ※ 入場無料、事前登録不要 お子様連れ可

最近「イスラーム」という言葉をよく耳にします。しかし、残念なことに、
それはテロや紛争との関連であることが多いのも事実です。本シンポジウム
では、イスラームについて、特に中東の女性とジェンダーに焦点をあてつつ、
過去・現在・未来という三つの時間軸から考えていきます。さまざまな事例 
を通して、価値の多様性とダイナミズムが見えてくるはずです。

プログラム
趣旨説明: 鷹木恵子 (桜美林大学)

第一部 過去をよむ(13:45-14:30) 
鳥山純子 (東京大学) なさぬ仲? 中東とジェンダーの関係
小野仁美 (学習院女子大学)イスラーム法のなかの女性
宇野陽子 (津田塾大学)アタテュルクと女性たち:
              「脱イスラーム」は女性を解放したのか

第二部 現在をみつめる(14:30-15:15)
後藤絵美 (東京大学)「結婚したい」「離婚したい」女性たち 
辻上奈美江 (東京大学) ヴェールとキャリア:サウジアラビアの事例から
山岸智子 (明治大学) イスラームと女性アスリート:
               イラン女子サッカーを中心に

第三部 未来をかんがえる(15:30-16:15)
大川真由子 (早稲田大学)  ハラール化粧品とイスラーム的「美」
村上 薫 (アジア経済研究所) 名誉殺人を考える
鷹木恵子 (桜美林大学)   チュニジア革命とジェンダー・イシュー
質疑応答・全体討論(16:15-17:00)

主催:「イスラームと価値の多様性-ジェンダーの視点から」共同研究会
共催: 科研費「基盤研究B イラン人によるネットワーク型社会運動の系譜と
その政治化に際しての諸課題の検討」(研究代表者:山岸智子)

シンポジウム特設サイト
http://islamwomengender.wix.com/index

*このシンポジウムについては、日本イスラム協会からご案内をいただき
ました(中東イベント情報)
# by cafebaghdad | 2015-03-13 16:07
イラン・チャリティーバザー(2月1日、東京)_d0002796_19551480.jpg


チャリティーバザー(イランの自然災害被災者のための支援)

イラン・イスラム共和国大使館/Samimi(イラン人男性を配偶者に持つ日本人女性の会)共催

イラン料理、手工芸品、ペルシア絨毯、ハーブ化粧品、 織物など

日時:2月1日(日) 午前10時から16時まで

場所:イラン・イスラム共和国大使公邸(港区南麻布3-10-32)

Charity Bazaar
(Support for Natural Disaster Victims in Iran)

Organized by the Embassy of the Islamic Republic of Iran &
Samimi Association (Japanese Woman Married to Iranian)

Presents Iranian Food, Handicrafts, Herbal Cosmetics, Garments …

Date: February 01, 2015 Time: 10:00~16:00

Venue: Ambassador’s Residence
# by cafebaghdad | 2015-01-31 19:56
『女ひとり、イスラム旅』出版記念!
旅人の夜 第29夜「常見藤代のアラビアンナイト! 第3夜」
OPEN 18:30 / START 19:30
予約¥1600 / 当日¥1900(飲食別)

※予約は店頭電話 & webにて。

【電話】03-3205-1556 (16:30~24:00)

【web】 http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/reservation.php?show_number=546

予約完売の場合、当日券の方は入場できない場合がございます。お早めのご予約をおすすめします。
また、予約後にやむを得ずキャンセルされる場合は、必ずご連絡下さい。
※ご入場順は、ウェブ予約→電話予約→当日券となります。
※ゲスト著作を会場で購入または持参の方は100円引
※民族衣装でご来場の方は100円引
写真家 常見藤代さんのスライド&トークショー。

深紅のスリップで客を迎えるエジプトの人妻、
船で暮らすパキスタン人一家、
初夜のベッドの上にハートマークのチュニジアのカップル、
半袖は入村禁止のオマーンの秘境村、
おごる方よりおごられる方がエライ? モロッコのプータロ―青年、
ジャージ好き? なイラン美女たち・・・

驚きビックリのイスラム社会、女だから見られるイスラム庶民のナマの暮らしをご紹介。
本に載せきれなかった写真とエピソードも満載です。

当日限定、常見藤代さんプロデュースによるスペシャルフードも登場します。
ぜひお腹を空かせてお越しください!

★常見藤代さんはこんな人です★
写真家・作家。上智大学法学部在学中、それまでの勉強一筋だった人生に悩みインドネシアへ旅立つ。6ヶ月間に27軒の民家を泊まり歩き、ともに暮らす独自の取材法を確立。
3年間のOL生活の後、写真のテーマを探しアジア・アフリカを放浪。その後1年間エジプトにてアラビア語を学ぶ。2003年から7年間にわたってエジプトの砂漠で一人で遊牧するホシュマン族の女性と暮らしながら撮影。2011年「第9回開高健ノンフィクション賞」最終選考ノミネート。2012年「第19回旅の文化研究奨励賞」受賞。

★常見藤代さんの著書★
『女ノマド、一人砂漠に生きる』(集英社) 『砂漠のサイーダさん』(福音館書店)
『ニワトリとともに』(農文協) 『女一人、イスラム旅(仮題)』(朝日新聞出版)

【出演】
常見 藤代(ノンフィクション写真作家)
http://f-tsunemi.com/

森 優子(旅行コラムニスト/イラスト・エッセイスト)
https://www.facebook.com/yuko.mori.944

片岡 恭子(プロバックパッカー)
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-33331-0/

【出店】 『旅行人』
http://www.ryokojin.co.jp/

旅の本屋 のまど
http://www.nomad-books.co.jp/
# by cafebaghdad | 2014-12-15 21:59